ストレッチの効果は?

運動不足が引き起こすマイナス1度の体温

運動不足の生活を送ることによって、低体温症を引き起こしている人が増えているそうです。 健全な体調を保つ温度として36.5度前後が最適だと言われる中で、低体温の人はせいぜい35度程度しかありません。

それは体調が崩れやすい温度であり、このわずか1度程度の差でも人間の身体は変化を敏感に察知するのです。では低体温症になると、どうして体調不良になるのでしょうか。一番の問題点は免疫力の低下が挙げられますが、免疫力が低下すると風邪や感染症など様々な病気の引き金にもなっていきます。

また、低体温になると疲労回復がうまくできなくなる点が挙げられます。35度前後の体温では、血行不良により身体に疲れが溜まりやすく、寝ても疲れが取れない状況が続いてしまうのです。

ラジオ体操で脱低体温症

そんな運動不足で低体温の人には、硬くなった筋肉を伸ばして柔らかくしてくれるストレッチがお勧めです。ストレッチと言えばスポーツ前の準備運動として捉えている人が多いと思いますが、何を隠そうストレッチには筋肉を活性化させる働きがあるのです。

ストレッチは筋肉が落ちるのも防いでくれるので、筋肉低下による低体温の症状も緩和される効果があります。また、運動不足が続いている人は身体の柔軟性が低い為、膝など関節の痛みや肩こり腰痛の症状で悩んでいる人も多いと思います。

こういった場合も、ストレッチで血行を促進させ、関節や筋肉の痛みから解放させることが可能になります。ストレッチと言っても難しく考えずに、まずは覚えやすい簡単な体操から始めてみましょう! ちなみに全身の筋肉を効率よくストレッチするには、子供の頃に覚えたラジオ体操がお勧めです。

運動嫌いの人でも、昔ながらのラジオ体操であればすぐに感覚を思い出せるのではないでしょうか。 懐かしいメロディーに沿って、あなたも今日から健康ストレッチなるものを始めてはみませんか。