熱中症の原因は運動不足!?

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近年、夏になると熱中症のニュースが連日報道されます。2013年の夏には、救急搬送された患者は,全国で58,792人です。その中の半数程度は高齢の方ですが若い方でも、危険な状態になってしまう人もいます。

熱中症は,暑さによって体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体の調整機能が破綻する症状です。水分補給はしても塩分が不足する場合があり、注意が必要です。

普段から運動が不足している人は熱中症にかかりやすいというのをご存じでしょうか?。

運動している人とそうでない人では、汗腺の働きが変わってきます。これにより、汗の出方や成分が変わり、この差が熱中症に影響を与えるのです。

運動していない人

汗腺の活動が弱くなかなか汗がでない。なかなか体温が下がらず、汗が止まりにくい。
汗の量は少なく塩分量が多い。結果として、塩分が不足しやすくなり熱中症になりやすくなってしまいます。

運動している人

汗腺の活動が活発ですぐに汗が出て、体温が下がりやすく汗も止まりやすい。汗の量は多く、塩分量は少ない。結果として熱中症になりにくい。
暑い日が続くとエアコンのある部屋ばかりになり、汗をかかなくなります。

また、暑いからといって、体を動かすことが少なくなってしまいがちです。そんな日々を続けていると汗腺の活動はより弱くなり、熱中症にかかりやすくなります。

対策としては、一日1回は、ウォーキングなどで軽く汗をながす習慣をもちましょう。暑い時間は、避けて朝や夕などの涼しい時間に水分補給をしながら行いましょう。

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