どんな影響が!?

冷え性との関係性

運動不足になると、体への様々な影響が心配されますが、その中の一つに「冷え性」があります。 生活習慣病や肩こりに頭痛など、あらゆる病を引き起こす原因とも言われる冷え症ですが、冷えがもたらす影響はそれだけには留まりません。

他にも不妊症やうつ病そして肝臓や腎臓疾患の一因にもなっており、そこには運動不足と低体温の密接な関係があることが分かっています。 現在、体温が35度前後の低体温の若者が増加傾向にあるようです。

冷え性だからと言って「それが直接病気に影響するの?」と疑問に思う人も多いと思いますが、結論から言うと身体が冷えることは「百害あって一利なし」です。 私たちの身体の血液は、体内に酸素や栄養を運搬し、老廃物を排出する役割をしています。

更には、身体に必要のないものや悪影響を及ぼすウィルスや菌が入り込んだ時には、それを退治する白血球も運ぶ働きをしています。 このように、私たちの体に大きな影響をもたらす血液ですが、身体の冷えが原因で血行不良になった場合、循環機能が充分に働かない可能性が出てくるのです。

慢性化の影響は?

身体が冷える理由は、運動不足により筋肉が硬くなることが挙げられます。筋肉は適度に動かすことで、熱を発生させ身体を温めて柔軟性をアップさせます。 運動不足が慢性化してくると全身の筋肉が次第に衰えて行き、やがて骨粗鬆症など骨にまで悪い影響が出てくるので注意が必要です。

運動をすると代謝が上がりますが、代謝が上がることで血行が良くなり血液の循環にも良い影響が現れてきます。 さらに、身体が温まり精神的にも安定するので、精神面にもプラスに働きます。ウォーキングなどは、呼吸に合わせて代謝や血流が良くなるので、冷えにくい身体作りに良い影響を与えてくれます。

まずは運動不足からの脱却と、筋肉量アップに繋がるバランスの良い食事を心がけていくことから始めてみましょう。