汗がでないのは運動していないから?!

悪い汗の仕組みを理解する

「緊張すると手や脇に大量の汗をかいてしまう」「顔にたくさん汗をかくせいでメイクが崩れやすい」こんな症状に悩む女性は多いようです。これは多汗症と呼ばれる症状であり、特徴が異なることをご存知でしょうか。

暑さやスポーツで高くなった体温を下げる目的である普通の汗に対し、多汗症は体温調節が特に必要のない場面でも大量にかいてしまう症状です。多汗症の主な特徴としては、緊張すると手汗がひどいことや、髪が濡れる程に顔にかくことなどです。

運動不足などで普段あまりかかない体質の人に多く、ストレスにより大量に一気に出るなどの症状が挙げられます。

汗腺を鍛えて良い汗をかこう

多汗症の中でも、特に顔などの上半身に汗が多い人は、長年の運動不足が原因だと言われています。 普段からこまめに身体を動かしている人は、運動により汗腺が鍛えられているので「体温が上がると汗をかく」と言う理想の循環になっています。

しかし、日頃から運動不足である人は熱発生が少なく休眠状態の汗腺が多くなっている状態に陥っています。そんな時にストレスや緊張で一気に汗をかくと、汗腺に溜まっていた老廃物や皮脂が久しぶりに放出され、それが周囲に臭いを発してしまう理由なのです。

気になる臭いの問題を解決する為にも、ジョギングやウォーキングを行ったり、半身浴でリラックスしながら交感神経を整えて行きましょう。 運動不足を解消することで肥満予防にもなり、今後の様々な病気予防に繋がっていくことも忘れないで下さい。